裏で遊ぶ
「キモノ」文化には、 見えない部分を楽しむ「裏勝りの美学」というものがあります。 裏地や襦袢など、着用時にはかくれる部分に、 さりげなく、こだわりのお...
「キモノ」文化には、 見えない部分を楽しむ「裏勝りの美学」というものがあります。 裏地や襦袢など、着用時にはかくれる部分に、 さりげなく、こだわりのお...
帯締めには、大きく分けて「平」と「丸」と二種類あります。 「丸」はカジュアル・お洒落用として、「平」はフォーマル用というのが一般的な使い分けです。 さ...
長襦袢にも種類が色々とあります。 「冬用(10月~5月)」・「夏用(7・8月)」・「単衣用(6・9月)」という季節での分け方。 「準フォーマル用(訪問...
着物を着たとき、少しだけ見える長襦袢の衿。 正装は白ですが、着物の種類やT.P.Oに合わせて変えることで、 お洒落度がアップします🎵 ほんの少しの違い...
きもの男子のさりげないお洒落のアイテム。 色半衿、色(柄)足袋、羽織紐、バッグ(信玄袋)、草履、・・・等々、 自分に似合う小物を見つけて、 ひと味違...
どんな色の着物を選んでいいのか?分かりません。 まずもって、好みでない色は選ぶべきではありません。 次に着ていく場所にそぐわない色は避けるべきでしょう...
30年以上前に仕立した着物ですが、 その当時は良かった八掛(着物の裏の裾まわし・袖口の内側に付けてある布)の色の合わせ方が、 今は少し変わってきていま...
羽織・コートの丈の長さに決まりはありません。 雨コート用に使われる場合は、くるぶし位までの長さに作られる方が多いです。 ただ、流行の長さが有ります。羽...
「着物警察」 ここ2~3年で、耳にするようになりました。着物上級者の方は、着崩れ・コーディネート(粗)が気になってしまうようですね!! 呉服屋という立...
同じ草履を履いていると、やはり飽きてきてしまう人もいます。 ただ、台も汚れてないし、傷もない。そんな時は、「鼻緒」だけを挿げ替えてみませんか? また、...