浴衣の洗濯!!

保存方法

2020年は、当初から東京オリンピックの影響で、軒並み「花火大会」が通常より遅く開催が予定されていました。

「花火」といえば、「浴衣」を着て行かれる方も多いでしょう!!

浴衣の素材は、綿・ポリエステル・麻など洗いが家でも可能なものが、ほとんどです。ただ、手間を考えてクリーニング屋さんに出される方も多いでしょう。「綺麗にプレス(シワ伸ばし)も出来ていて綺麗になるから、うれしいという」という声も聴きますが、クリーニング屋さんに「ドライクリーニング」で出されると、水洗いではないので、後々のシミの原因となるが完璧には落ちません。

お勧めは、面倒ですが1度ご家庭で「手洗い」や洗濯機での「ソフト洗い」(素材によってはお勧めできないものもあるので注意して下さい!!)で水洗いを行い、乾燥させてクリーニング屋さんで「クリーニング」をお願いすると汗も落ちてシワも綺麗になり、1年後でも綺麗に着ることが出来ます。

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