家紋はお守り!!

弔事、喪の儀式

家紋はお守りだと言われています。

背中の紋は「ご先祖」、両胸の紋は「ご両親」、両袖の紋は「ご兄弟・親戚」と言われ、四方を、皆に守ってもらうためと言われています。

だから、家紋は間違いのないように入れてください。この機会に、一度自分の家紋(実家や嫁ぎ先など)を調べてみてください。

一昔前は「五三の桐」が何にでも入っていました。(本当に「五三の桐」が家紋の方はゴメンなさい。)