洗いの種類!!

お手入

着物を洗う場合大きく分けて、3種類の場合があります。

「丸洗い」「洗張り」「しみ抜き」です。

使い分けとして「丸洗い」は着用後の汚れ(軽度)を落としてくれます。

「洗張り」は寸法をすべて直したいときに、全て着物をほどいて、水を使って洗います。

「しみ抜き」は、部分的な汚れを落とす時や丸洗いなどでは落ちない汚れがある時に、お勧めしています。

なかなか、判断がしにくいと思いますので、そんな時には呉服屋さんに相談してみてください。

関連記事一覧